遺骨ペンダントの防水機能
「防水」機能のある遺骨ペンダントの人気が高まっています。防水遺骨ペンダントの効果や機能、デザインについてのコラムです。
目次
遺骨ペンダントと「防水」機能
その日の気分やファッションなどにあわせてどれを身に着けるか選ぶ一般のアクセサリーと違って、大切なひとへの想いを込めた遺骨ペンダントは、その想いがこもった一つをいつも身に着けていたいと思うアクセサリーかもしれません。 でも、いつも身に着けていたい遺骨ペンダントだからこそ、お風呂やシャワーのときなど日常生活の中での「防水性」が気になります。
今回は遺骨ペンダントと「防水」についてお話しをしていこうと思います。
遺骨ペンダントの防水構造
遺骨ペンダントに防水を可能にしたのは、小さなOリングです。
遺骨アクセサリーには遺骨を収納するための空間と遺骨を入れるためのネジがあります。ネジの開閉部分に丸い形のOリングを使用して隙間を密閉します。このOリングが防水効果をつくりだして、生活防水を実現しています。
「防水」機能のある遺骨ペンダントいろいろ
近年、「防水」機能のある遺骨ペンダントもいろいろとラインナップが充実してきました。
防水遺骨ペンダントの「素材」の話
Soul Jewelryは、防水機能のある遺骨ペンダントの素材にチタンを採用しています。
チタンは、強度、軽さ、耐食性に優れた金属であるため、強くて丈夫でありながら非常に軽く、酸や海水でも変色や錆びを起こすことがありません。 また、人口骨やインプラントなどに使用されるなど、ニッケルやクロム、パラジウムなどのアレルギー原因となる主な成分が含まれないため、金属アレルギーを持つ方に選ばれる数少ないジュエリー・アクセサリー素材です。 チタンは、強くて丈夫でありながら、非常に軽くて肌に優しい素材なのです。
胸に手をあてればいつも大切なひとを感じることができるのに、普段何かに集中していると着けていることも忘れてしまうような軽さは、永く身に着けるものだからこそ必要とされる条件なのかもしれません。
「防水」×「チタン」のデザイン性への拡張
メリットの多いチタン。腕時計やメガネフレームなどの素材としてよく使われていますが、一般的な女性のジュエリーにあまり使われていないような気がします。その理由は、金属としては非常に硬く、加工が難しいからです。 Soul Jewelryは、高度なチタン加工技術でデザイン性の高いペンダントを実現しました。
加工が難しいチタンで、シンプルな美しさを追求したチタン遺骨アクセサリーは、素材の制限を超えて、よりスタイリッシュでジュエリーにふさわしい形へ進化しつづけています。
「こころを癒す輝きを胸に、やさしくかろやかに生きる。」
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