ミニ骨壷漆器

明治10年創業の山中漆器の老舗 多田桂寛の伝統工芸師の手により、ひとつひとつ丹念に仕上げられた本漆天然木のソウルプチポット(ミニ骨壺)。
季節の移ろいと四季の花々を、漆工芸に伝わる数々の技で描いています。大切なものを納めるために古来より重宝されてきた漆器。
大切な方を納めるためのミニ骨壺として、心と技を込めてしつらえました。

漆器の商品一覧

ミニ骨壷ソウルプチポットの素材別一覧

ミニ骨壷とは

  • 手元に置ける小さな骨壷

    ミニ骨壷は、大切な人のご遺骨を自宅に置くことのできる骨壷です。一般的な本骨壷に比べ、高さ6センチ前後の小さなサイズで、お部屋やインテリアに馴染むおしゃれなデザインが特徴です。
  • 近年関心が高まる「手元供養」の一つ

    まだ離れがたい、大切な人が亡くなった後も共に生きたいという想いから、近年選ばれているのが、遺骨を身近に持つ「手元供養」です。ミニ骨壷のほか、他にペンダントに納める遺骨ペンダントなどもあります。
  • 手元供養は難しいことではない

    遺骨やミニ骨壷と言っても、取り扱いは決して難しいものではありません。お墓への納骨や散骨前の本骨壷から、ミニ骨壷の大きさに合わせて少量ご遺骨を取り分けます。親子や兄弟同士でそれぞれ分けて持つ方も。
  • 家族で共に、これからも暮らす

    家族が集まる家で、これからも共に団欒を過ごす。生活の瞬間にいつもそばに。旅行先などの特別なシーンで、一緒に想い出を作る。そんな想いを叶えるのがミニ骨壺、ソウルプチポットです。
  • ひとつひとつの想いから発想

    大切な人の好みにかなうもの。残された方の励ましになるもの。そんな願いから、ひとつひとつのデザイン・アイデアが生まれます。
  • 上質で本物の素材

    ずっしりと重みのある金属製、温かみのある木製、素材感から耐久性まで厳しく吟味しています。いつまでもかわらぬ想いと美しさで大切な人を包みます。

手元供養の方法についてもっと知る

ミニ骨壷を購入したお客様の声

  • 50代

    手のひらにのせて両手で包み込める大きさで、亡き母と繋がりあえる気がして、抱きしめているように感じられ、想い出が走馬灯のようにうかび、涙がでて止まらなくなりますが、いつも一緒でそばにいてくれると思うと、頑張ろうという気持ちが少しづつですが、わいてきて毎日元気でいなくてはと一歩ずつ前に進めるような気がします。

     購入商品:ポポ

  • 40代

    リビングのインテリアが洋風なので部屋になじむデザインのミニ骨壺を探していたところ、とてもセンスが良いものがみつかりました。作りも丁寧で気に入りました。

     購入商品:ブルーオニオン

  • 20代

    祖父のお骨にと思い購入した。祖母の時はクラウン3を購入した。2人の幸せな顔を思い浮かべるきっかけになればと思った。

     購入商品:CROWN

  • 30代

    持ち運べるのが苦にならない手頃なサイズ感これからも旅行に行くとき等、一緒に連れて行きます。

     購入商品:ポケット

  • 50代

    とても重厚な感じです。
    妹にもプレゼントしました。お骨も入れやすく、持ち運びも出来るのでとても満足しました。写真もとても映えます。

     

  • 60代

    値段はお高いですが、七宝焼きで上品なものです。海が好きで海に散骨しました。その一部を入れて手元に置いています。写真とお鈴と花等と一緒に飾り毎日語りかけています。

     購入商品:まとう

全国の取扱店舗・葬儀社でお買い求めいただけます。

店舗では実際に商品を手に取ってお確かめいただけます。
専門スタッフが、ご希望に合わせて丁寧にご案内いたします。

店舗を探す